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入場者の声を聴きました。
2009年05月24日
「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」が5月3日にオープンして以来この日で開館9日目。この日は雨模様でしたがいつもの日曜日と同じくらいの入場者をお迎えしました。
工藤 浩貴さん(45才) 茨城県龍ヶ崎市
哲也くん (8才)
小学5年生のころ「少年ジャンプ」連載の『サーキットの狼』に夢中になった一人です。当時は川崎料金所の近くに住んでいたので、高速を走るフェラーリーとかを見るのが楽しみでした。友人の子の家にハコスカやケンメリなんかあったりしたら、もうその子はヒーロー、の時代でした。『サーキットの狼』に出てくるスーパーカーは我々の世代の憧れでした。このミュージアムでは、他のイベントでは見られないミウラやBMWが観られ、これだけ揃っている所は他にはないですね。息子もクルマ大好き!でも現代の子は一般車しか知らない。雑誌に載っているスーパーカーをみつけてきては、これどんなクルマ?と訊いて来るんです。今我が家のオヤジと息子はスーパーカーで深まってます。
砂押さん(42才) 茨城県ひたちなか市
まなちゃん(5才)
新聞でここを知りました。連休は混むだろうなァ〜と思って、この日を選びました。
『サーキットの狼』世代で、少年ジャンプで連載されてハマリました。スーパーカー消しゴムは仲間で大流行、ガチャガチャやパチンコで遊びました。このミュージアムにあるスーパーカーでは308が好きですねェ〜、ちょっとナローな感じがいいです。BMWも好きです。
『サーキットの狼』世代のスーパーカーは、みんな1tを切った排気量が多かったんですねェ〜!ミュージアムに一堂揃ったところで見ると当時のスーパーカーの凄さが判ります。
寺原 英治さん (43才) 神奈川県鎌倉市
海秋くん (5才)
子どもが雑誌で見つけてここを知りました。
3.0CSLが大好きです。昔のスーパーカーが大好きです。息子もスーパーカー大好きで、スーパーカーの名前をよく知っています。子どもと一緒にミニカーを集めています。ここまで少し遠かったのですが来てよかったです。
土浦から来た中川さん
このミュージアムが出来たことを4月ころ知りました。自分でもモータースポーツをやっていますのでとても興味がありました。この時代にしかないクルマが観られ、しかも選りすぐられたクルマがこのミュージアムにあるのが魅力です。
取手から来た谷本さん
私も『サーキットの狼』世代。消しゴムを飛ばして遊びました。スーパーカーはカッコいいです。漫画に登場するスーパーカーの現物がこのミュージアムにあるのが魅力です。キャラは風吹が大好き、彼が乗ったロータス・ヨーロッパは一番最後にゆっくりと観たいです。もうドキドキしています。
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