ディノ246GT
ディノ246GT
- 全長×車幅×全高:4240×1652×1135mm
- ホイールベース:2340mm
- トレッド 前/後:1425mm/1430mm
- 車輌重量:1080kg
- エンジン:64度V型6気筒DOHC 横置きミッドシップ
- 総排気量:2418t
- 最高出力:195PS/7600rpm
- 最大トルク:23.0kgm/5500rpm
- 生産年:1971〜1974年
- 生産台数:3761台(内GTB2487台)
- 生産国:イタリア
ディノはV12を搭載しない「特別なフェラーリ」として登場。
フェラーリの名は付いていない。ディノの名はフェラーリの創始者エンツォの、若くして亡くなった息子の愛称に由来している。そのロードバージョンである206/246GTは横置きミッドシップで、居住性にすぐれ、トランクも充分な広さを有し、308・328と続くスモールフェラーリの元祖であり、今なお人気が高い。
展示車輌は後期型の246GTである。
劇中では沖田がドライブし公道グランプリに参加している。
その後レーシングスペシャルに改造され、流石島レースに参加している。
サーキットの狼でロータスヨーロッパと並んで有名な車。